コミックス資料館

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第15巻 <もくじ>

仲人はもおイヤだの巻
旅は道づれ即席うどんの巻
さえない男のムダ話の巻
おんな組の襲撃の巻―その①
おんな組の襲撃の巻―その②
テツの最後ッ屁の巻
テツが消えればコケザルが来るの巻
行きはよいよい帰りはこわいの巻
ジャンケンはもおイヤだの巻
行方不明のコケザルの巻
ボロボロのコケザルの巻
コケザルのリターンマッチの巻
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第1話 仲人はもおイヤだの巻
チエは小鉄と野球をしようと外に出るがバットがなかった。そのバットはジュニアが持ち出していて百合根と野球をしていたのだ。百合根の顔はジュニアの球が当たってボロボロ。そこへ朝子が通りかかる。朝子は百合根と少し話した後、テツに大事な相談があるとチエの家へ行く。そこで朝子はテツに仲人の話をするが「仲人」と聞いた直後にテツは家を飛び出していた。テツは渉達の結婚式が終わるまで旅に出ることを考える。
第2話 旅は道づれ即席うどんの巻
テツは渉達の結婚式が終わるまでは帰らないと、カルメラ兄弟と一緒に旅行した……ことになっていた。もちろんテツが旅行できることなんか誰も信じていなかった。そしてチエはヒラメと渉に絵を贈ろうと写生に出かける。一方、結婚式の日を知って一日も早くこのニセ旅行に終わりを告げたいカルメラ兄弟は花井邸を覗き込む。するとモーニングが掛けてあったので早速テツに報告する。しかし自販機コーナーでの生活は居心地が良く、しばらく居座る構えのテツだった。
第3話 さえない男のムダ話の巻
テツがようやく家に戻り、いつもの後ろ向きの朝食をとっていると、新婚旅行から帰った朝子が訪ねて来る。居づらくなったテツは渉の所に逃げるように移動。テツは朝子が渉のことをナメていると言う。その頃、チエとヨシ江を連れてひょうたん池に場所を移した朝子は新婚旅行が渉の風邪でずっとホテルの中だった話などをした後、野球をして楽しく過ごした。そんな中、テツは渉に朝子との離婚を迫る。しかし、直後に拳骨の下駄の一撃がまっているのだった……。
第4話 おんな組の襲撃の巻 その①
チエはヒラメと一緒にかき氷屋で絵の話をしていた。チエ達はその帰りにマサル親子、渉と朝子に続けて会う。チエ達は朝子から野球に誘われた。となりで聞いていたマサルの母も渉への点数稼ぎとばかりにマサルも参加させることに。朝子は途中でテツにも声をかけるが、渉とマサルという情けない男性陣と一緒にできるかと怒り出してしまう。さらにテツはノブ子が剣道でミツルのノドを突いた話を聞いて女性陣の台頭に危機感を抱く。かくして男性対女性の野球の試合をすることが決定する。
第5話 おんな組の襲撃の巻 その②
野球の男性軍はテツを監督にメンバー集めをするが、監督が監督だけに難航する。一方、女性軍はやる気マンマンのおバァを中心に、朝子、チエ、ノブ子、ヨシ江、ヒラメがすぐに決まる。さらにマサルの母とヒラメの母が加わり、早くも八人が揃った。そして男性軍はテツ、カルメラ兄弟、百合根の他にようやく丸太が加わるが依然として足りない。そこへ新しくメンバー入りを申し出たのが渉とマサル…。テツ監督のイラ立ちは次第に焦りに変わっていくのだった。
第6話 テツの最後ッ屁の巻
ようやく頭数を揃えた男性軍だが、監督のテツはメンバーに不満の連続。特にコンニャク(渉)と糸ゴンニャク(マサル)はどうしようもないと言いたい放題。女性軍が到着してジャンケンの結果、女性軍の先攻で試合が始まる。女性軍は朝子のホームラン、そして2つのエラーからおバァが3ランと、たった4球で4点を取り、その後も2点を入れて6対0。あまりの展開にテツはホームランを打つが、そのまま捨てゼリフを残して逃げてしまった。
第7話 テツが消えればコケザルが来るの巻
テツは野球の途中でどこかに行ってしまう。テツが残した手がかりは散らばったハガキくらいでチエにも行き先が分からない。そこへコケザルがやってきた。コケザルはテツが自分の家に居座っているので帰ってくるまで留めて欲しいと言う。そしてチエはとりあえずおバァの所に行くことにした。するとヨシ江から今日は遅くなると連絡が入る。ヨシ江はテツがハガキで住所を調べたことに気付いてテツを迎えにいったのだった。
第8話 行きはよいよい帰りはこわいの巻
チエはコケザルと二人でテツの帰りを待つことになり、チエはコケザルに店を手伝わせるが、コケザルは常連の態度に腹を立て、追い出したまま一緒に出て行ってしまう。そして戻ったコケザルは急に家庭の話をチエに話し始める。その頃、ヨシ江は勘九郎の家の近くで一度電話した後、なぜかその場に立ち止まっていた。テツに気を使って直接家を訪ねるのをためらううち、終電が終わってしまった……。
第9話 ジャンケンはもおイヤだの巻
テツとヨシ江が一緒に帰って来てから、どうもテツの様子がおかしい。朝にちゃんと起きて前向きでゴハンを食べている。理由が知りたいチエはテツにつきまとうが色々オゴらされた上に、ヤクザとケンカまで始めたので結局諦めるが、実はこの間勘九郎の所から始発まで歩いて帰る途中、テツとヨシ江はジャンケンで賭けをしていたのだ。テツは負けた分だけ前向きでゴハンを食べなくてはならないという約束をしたのだった……。
第10話 行方不明のコケザルの巻
チエの家に勘九郎が訪ねて来た。勘九郎はテツが帰った朝にチエの家を出たはずのコケザルが戻っていないと言うのだ。しかもコケザルが怒るからという理由で警察にも届けていないらしい。心配になったチエはミツルに一応伝える。それからチエもヒラメとパチンコ屋を中心に捜すが、ヒラメが途中で玉を出してしまい仕方なくおバァを呼んだりして無駄な時間ばかり使ってしまった。コケザルは倒れていたところを小鉄に発見される……。
第11話 ボロボロのコケザルの巻
小鉄とジュニアが顔中ケガだらけのコケザルを連れ帰って来た。ヨシ江とチエはケガの理由を聞くが、コケザルはそのまま何も言わずに悔し涙を流した。結局、肝心な所はチエ達に喋らないコケザルだったが、テツに顔のケガはケンカだと見破られ、はずみでヤクザにやられたことも話してしまった。相手がヤクザと知ったテツは、チエとコケザルを囮にした仇討ちを計画し、コケザルがヤクザに捕まったところに向かった。
第12話 コケザルのリターンマッチの巻
テツは他のヤクザが出していた台を横取りしてすっかり仇討ちを忘れて楽しんでいた。一方、チエはコケザルの態度に腹を立て、テツの所に行ってしまう。その間にコケザルがヤクザに連れ出されるのを知ったチエは、テツのパチンコ玉を奪いヤクザが通った道順にばらまいた。そしてパチンコ屋の前でミツルと合流したテツは道の玉を追った。するともうコケザルはヤクザにどつかれていて、それを見たミツルは「許せん!」と制服を脱ぎ始めた……。