A. 
五・七・五の17音のリズムを味方につけて表現する詩だ。
その短さを生かすには、歴史的背景や四季の感慨を伝えられる【季語】を知る必要がある。そして自分だけが感じたこと発見したことを自分の言葉で新しい世界を構築する(山本より)

俳句協力の佐藤文香先生(俳人)の解説

小学校や中学校で、五・七・五で季語が入っているのが俳句、と習った方が多いのではないでしょうか。
でも、五・七・五じゃない俳句も、季語がない俳句もあるんです。
山本くんはちょっと考え方かたいなーと思います(笑)

今までにない言葉の組み合わせで17音を志す、
そのあたりに俳句があるのではないかと、私は考えています。